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2025年6月20日金曜日

いざという時に備えて:火災想定訓練から学んだこと

本日、休み時間を活用して「火災を想定した避難訓練」を実施しました。今回は、消防署のご協力のもと、本格的なスモークマシンを使用し、緊迫感のある実践的な訓練となりました。

児童・生徒たちは落ち着いて行動し、校長先生が待つ避難場所に整然と集合することができました。一人ひとりが真剣な表情で訓練に取り組む姿がとても印象的でした。

訓練後の講評では校長先生より、 「まずは火元から速やかに離れること」、 そして「お・は・し・も(押さない・走らない・喋らない・戻らない)の約束を守ること」 の大切さについてお話がありました。 いざというときに落ち着いて行動できるよう、今回の経験をしっかりと心に刻んでほしいと思います。





2025年6月11日水曜日

校内研修:学び合う子の育成

本日、放課後に「学び合う子の育成」をテーマとした校内研修を行いました。子どもたちが互いに学び合い、高め合う力を育てるために、定期的に校内で研修をしています。

研修では、対話の中から新たな視点やヒントが次々と生まれる有意義な時間となりました。

今後も、教職員同士の“学び合い”を大切にしながら、子どもたちにとって魅力ある授業づくりを進めていきたいと思います。




2025年6月10日火曜日

茶の湯に親しむひととき:地域でつなぐ伝統文化(6年)

 本日、社会教育の一環として、6年生を対象に茶道教室を開催いたしました。講師には、長年茶道の普及に尽力されている淡交会の先生方をお迎えし、日本の伝統文化に親しむ貴重な機会となりました。

教室では、まず茶道における基本的な礼儀作法について丁寧にご指導いただき、姿勢や立ち居振る舞いといった所作の意味に触れることで、日本文化の奥深さを感じる時間となりました。その後、実際に抹茶の点て方を体験しながら、一つ一つの所作に込められた心配りや美意識について学ぶことができました。

子どもたちも、はじめは緊張しつつも、和やかな雰囲気の中で回を重ねるごとに自然と笑顔がこぼれ、茶の湯の魅力を存分に味わっていただけたようでした。

今回の体験を通じて、改めて日本の伝統文化に対する理解と関心を深めていけたことを、大変嬉しく思っております。

なお、今回の授業の取材に釧路新聞社さんが来校されました。






2025年6月6日金曜日

宿泊研修(8年)⑤地元PR活動 空港編

 釧路駅構内を練り歩き、PR活動を行なったあと、釧路空港でもおこないました。空港ビルの1階から3階まで、多くの方にPRすることができました。


宿泊研修(8年)④地元PR活動 駅編

 釧路駅でのPRを終えて、ノロッコ号の見送りをしました。


2025年6月5日木曜日

宿泊学習(8年)③自由時間

 自由時間はドッジボール、バレーボール、カードゲームなどを楽しみました。



宿泊学習(8年)②室内アクティビティ

 焼き板クラフトと七宝焼きに別れて、それぞれ力作を完成させました。