本日、1年生の子どもたちが市図書館より「セカンドブック事業」として、素敵な図書を一人一人贈呈されました。図書の贈呈に先立ち、図書館の方々が「読み聞かせ」「パネルシアター」「紙工作」など、心躍る活動をしてくださいました。
物語の世界に引き込まれる読み聞かせ、似た動物をヒントで見つけるパネルシアター、そして自分の手で形を作る紙工作。どの活動にも、子どもたちの歓声が響き渡り、笑顔があふれていました。
贈呈された本は、子どもたちにとって「自分だけの一冊」。これからの読書の入り口となる、大切な宝物です。本を手にした瞬間のまなざしは、まるで森の奥で新しい冒険を見つけたような輝きでした。
この一日が、子どもたちの「本が好き」という気持ちの芽を育ててくれることを願っています。図書館の皆さま、心温まる時間をありがとうございました。














