9月14日(火)、本校の児童生徒5年生から9年生による児童生会選挙が行われました。
今回の選挙では会長、副会長、中央委員を選出します。
これまでの2週間に立候補と選挙活動を進めてきました。
立ち会い演説会では、校長先生がこれまでの児童生徒会役員へ学校生活の向上についての謝辞を伝え、
つづいて候補者からの演説が行われました。
会長候補Kさん「学校をもっとよりよくすごしやすいものにするために目安箱を設置し、校則や遊びなどについて
様々な意見を取り入れ、楽しめる企画を行っていきたい。」
副会長候補Kさん「挨拶運動に力を入れて頑張りたい。」
副会長候補Nさん「目安箱を参考に季節のイベントに力を入れたい。」
中央委員候補Tさん「学校の良いところを伸ばしたい。歯舞スタンダードの改善や挨拶をすすめたい。」
中央委員候補Tさん「世の中ではいじめはあるがこの学園からいじめはなくしていきたい。」
それぞれに責任者も発表し、人柄や積極性、実現したいことを応援する気持ちを訴えました。
5年生と6年生、9年生はリモートで教室からの参加でしたが真剣なまなざしで一人一人の意見を考えながら聞いていました。