本日、北海道大学の近藤教授をお招きして、歯舞湿原の下を見てみようというテーマで、地層の採取を行いました。
子ども達の様子は、最初は泥で嫌がっていた児童もいましたが、最終的には手に泥がついても皆んなで協力しながらサンプルを採取することができました。
びっくりしたことは、森町の駒ヶ岳や苫小牧にある樽前山などから噴火した火山灰を見つけることができたことです。
今後は、来週に採取したサンプルをもとに、地下の世界をイラストにする活動や、とれた火山灰を顕微鏡で観察する学習をする予定でいます。