26日(金)、児童生徒会選挙が行われました。立候補者と責任者たちは、より良い学校を目指して、一生懸命に自分たちの考えや政策を伝えていました。その姿はとても真剣で、聞いている私たちにも「学校を変えたい」「みんなのために動きたい」という気持ちがしっかりと届いてきました。
演説では、学校生活をもっと楽しくするアイデアや、みんなが安心して過ごせる環境づくりなど、さまざまな提案がありました。どの言葉にも、仲間を思う優しさと、未来への希望が込められていたように感じます。
選挙は、ただ誰かを選ぶだけではなく、自分たちの学校をどうしていきたいかを考える大切な機会です。今回の選挙を通して、私たち一人ひとりが学校の一員として、できることを見つけていけたらと思います。
これからの歯舞学園が、みんなの力で少しずつ変わっていくことを願っています。