全国PTAの取組のひとつとして、「三行詩コンクール」という募集がありました。「家族のきずな」「我が家のルール」「命の大切さ」などを考えて全校で取り組んでいます。
その中から、いくつかを紹介します。
低学年
「ママとパパと いっしょに しゅくだい。ママとパパが おしえてくれる。ママとパパが わらってくれる。だいすき いっぱい。」
「また いっしょに おりょうり しようね。いっしょに やると うれしい きもち。たべたら にこにこになる。」
中学年
「あのね、わたしがかぜをひいたとき 家族みんなで、どうにかしてくれる。だれにもきれない家族のきずながある。」
「お母さんはいつもつかれている。たまには休ませてあげたい。もっと自分がてつだいをする。かぞく大好き。」
高~9年生
「いつもわがまま言うけれど 心の中でずっと思ってる いつか言いたい ありがとう」
「お父さんと釣り 釣れないこともあるけど それも思い出」
「昔みたいに 家族全員でおでかけして 思い出を増やしたい。」
保護者・教職員よりも応募がありました。ご協力ありがとうございました。地域全体で子どもたちの成長を応援していきたいと思います。