令和5年度の歯舞学園は、135名の児童生徒と30名の教職員で始まりました。
初めの着任式では7名の新職員を紹介し、児童生徒会副会長のIさんが歓迎の言葉を述べました。
続く始業式では元気のよい校歌斉唱も行いました。
始業式の式辞では
「9年生は学校の顔として立ち居振る舞いを意識してほしいこと」
「進級により、それぞれ一つ上のお兄さん、お姉さんとなり下の子の世話と目指す姿になってほしいこと」が伝えられ、最後に合言葉として「自分を信じ、仲間を信じ、ともにいい汗 いい笑顔」を目指してほしいと校長先生が話し、それを背筋を伸ばしてしっかりと聞く2年生から9年生の姿が大変立派でした。
児童生徒代表として決意を述べた7年生のKさんは「これまでは前期課程でしたがこれからは後期課程の生徒になること、内容が難しくなる教科は家庭学習に力を入れること、大きな行事である立志式ではどんな道を歩みたいかをしっかり考えたい」と話し、大きな拍手がおこりました。