本日は、熱中症対策を考慮して、各教室で1学期の終業式を行いました。体育館に集まることはありませんでしたが、放送機器を活用したことで、全員がつながる式となりました。
校長先生からは、運動会での努力や勝ち負けにこだわらず楽しんだ姿勢を称賛いただき、全員が胸を張る瞬間がありました。各学年代表による発表もあり、短い時間の中で多くの学びと思い出を共有できたのは素晴らしいことでした。
本日は、熱中症対策を考慮して、各教室で1学期の終業式を行いました。体育館に集まることはありませんでしたが、放送機器を活用したことで、全員がつながる式となりました。
校長先生からは、運動会での努力や勝ち負けにこだわらず楽しんだ姿勢を称賛いただき、全員が胸を張る瞬間がありました。各学年代表による発表もあり、短い時間の中で多くの学びと思い出を共有できたのは素晴らしいことでした。
また、学校生活を支えてくださった保護者の皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。おかげさまで、子どもたちはこの1学期を安全で充実した日々として過ごすことができました。
これからの夏休みが、さらに楽しく実り多いものになるよう願っています。そして、8月21日(木)には、元気な笑顔でまたお会いできることを楽しみにしています!
7年生の生徒たちが一冊の本と特別な出会いを果たしました!
市の図書館が実施する「サードブック事業」により、7年生全員に図書が贈呈されました。
この日は、未来への一歩を応援する貴重な時間となりました。代表の生徒が皆を代表して本を受け取り、その喜びを共有しました。
この本たちは、これからの生徒たちの学びや成長の道しるべとなることでしょう。本とともに成長する生徒たちを、これからも学校全体で応援していきたいと思います!
本日、9年生が社会科の学習の一環として、市役所生活課の方を講師に招き、男女共同参画について学びました。講師の方々は、ジェンダー平等や社会での役割分担の重要性についてお話してくださいました。
生徒たちは1日の生活を見直す活動を通じて、日常生活や未来の社会における男女共同参画の意味を深く考える機会を得ました。
未来を担う生徒たちがこの学習を通じてジェンダー平等を実現する力を育んでいけることを願っています!
運動会本番が近づく中、児童生徒たちは日々、練習に真摯な姿勢で取り組んでおります。校庭には明るく力強い声が響き渡り、どの競技も徐々に完成度が高まってまいりました。一人ひとりの成長が感じられる毎日です。
先日は、生徒会が担当する特別種目「大玉リレー」の練習を行いました。この競技は、大きな玉をグループごとに協力して運ぶリレー形式であり、チームワークと的確な連携が求められる内容です。初めての練習では思うように玉が進まず、試行錯誤の連続でしたが、児童生徒たちは終始笑顔を絶やさず、前向きな姿勢で取り組んでおりました。
課題はまだ多く残されていますが、練習を重ねるごとに息も合い、一体感ある動きが見られるようになってきています。本番では、これまでの努力が実を結ぶよう、生徒会一同、力を合わせて臨む所存です。
運動会まで限られた日々となってまいりましたが、仲間とともに意義ある時間を積み重ね、心に残る一日となるよう引き続き努めてまいります。
本日、全校朝会の中で「部活動壮行会」が行われました。これから各大会に挑む生徒たちへ、全校児童生徒代表と校長先生が温かい激励の言葉を送りました。
校長先生からは、「大会に参加する美意識」について参加する生徒へ伝えていました。
その後、それぞれの部活動が登壇し、代表が大会に向けた決意や目標を力強く語ってくれました。堂々とした姿からは、これまでの努力や練習の成果がにじみ出ており、聞いていた私たちも胸が熱くなるひとときでした。
壮行会の最後には、全校から大きな拍手とエールが送られ、体育館は一体感に包まれました。挑戦するみなさんの健闘を心から祈っています。頑張れ、歯舞学園!
本日、休み時間を活用して「火災を想定した避難訓練」を実施しました。今回は、消防署のご協力のもと、本格的なスモークマシンを使用し、緊迫感のある実践的な訓練となりました。
児童・生徒たちは落ち着いて行動し、校長先生が待つ避難場所に整然と集合することができました。一人ひとりが真剣な表情で訓練に取り組む姿がとても印象的でした。
訓練後の講評では校長先生より、 「まずは火元から速やかに離れること」、 そして「お・は・し・も(押さない・走らない・喋らない・戻らない)の約束を守ること」 の大切さについてお話がありました。 いざというときに落ち着いて行動できるよう、今回の経験をしっかりと心に刻んでほしいと思います。
本日、放課後に「学び合う子の育成」をテーマとした校内研修を行いました。子どもたちが互いに学び合い、高め合う力を育てるために、定期的に校内で研修をしています。
研修では、対話の中から新たな視点やヒントが次々と生まれる有意義な時間となりました。
今後も、教職員同士の“学び合い”を大切にしながら、子どもたちにとって魅力ある授業づくりを進めていきたいと思います。